ローマらしさ満点!カピトリーノ美術館に行ってみた!

ローマらしさ満点!カピトリーノ美術館に行ってみた!|イタリア観光ガイド

カピトリーノ美術館に行ってきました!

ローマには美術館がたっくさん!一体どこに行ったら良いのか迷ってしまう方も少なくないハズです。もし「ローマらしいところに行きたい!」という方は「カピトリーノ美術館」がオススメ☆その理由をご紹介します★

カピトリーノ美術館とは?絶対行くべき理由ベスト3

おすすめのポイント
  1. ローマゆかりの品がたくさんある点。
  2. 絵画、ブロンズ像、石像…展示物が多岐にわたっている点。
  3. 紀元前から近世まで、幅広い年代の宝物が所蔵されている点。

「カピトリーノ美術館(Musei Capitolini/ムゼイ・カピトリーニ)」はローマの観光スポット密集地帯、スペイン広場の先にある美術館です。「コンセルヴァトーリ宮殿(正面右)」と「新宮殿(正面左)」から構成されており、館内では特にローマゆかりの宝物が見られる点がポイント。展示品の年代も種類も多岐にわたっているので、ビビっとくる一作がきっと見つかるハズです。

カピトリーノ美術館 押さえておくべき魅力とは?

Lupa capitolina

「カピトリーノのメスオオカミ(ルーパ・カピトリーナ)」は、ローマのシンボル的存在。日本でいうイザナギとイザナミのお話のようなものでしょうか…。この1匹と2人の赤ちゃんが、ローマ建国のキーとなっている為、ここに来たら見逃すワケにはいきません。美術館の外にもレプリカがあるのですが、本物はこっち!外で見て気になった方は是非館内へ足をお運びください。

Statua equestre di Marco Aurelio

第16代ローマ皇帝、マルクス アウレリウスの騎馬像(スタトゥア・エクエストレ・ディ・マルコ・アウレリオ)も、美術館の外にあるのはレプリカ!本物は館内に展示されています。西暦180年頃に制作されたとされる、現存する最古のローマ皇帝のお姿。元はレプリカがあった場所(美術館前に広がる”カンピドリオ広場”)に本物が設置されていたのですが、劣化を防ぐため、1981年から館内に展示されることとなりました。

Statua colossale di Costantino

コンセルヴァトーリ宮殿側にある入口を抜けると中庭(Cortile)があり、ここにも見逃せない作品が数多く展示されています。ローマらしくて思わず大興奮してしまうのが「ローマ皇帝コンスタンティヌスの巨大な像(スタトゥア・コロッサーレ・ディ・コスタンティーノ)」。市内で発見された西暦313年~324年頃の像で、なんと、この頭だけで高さ2メートル以上あります(見つかった時はさぞ、びっくりしたことでしょう…)。

宮殿らしい「艶姿」

1734年に一般開放される前は、お屋敷だったカピトリーノ美術館。こちらはコンセルヴァトーリ宮殿側の2階に広がる「ホラティウス三兄弟の間(Sala degli Orazi e dei Curiazi)」で、かつては応接室として使用されていました。天井からは眩い光を放つシャンデリア、壁にはローマ建国にまつわる壮大なフレスコ画が描かれていて、中世の栄華の残り香を感じます。

美術館としての「顔」

コンセルヴァトーリ宮殿側の3階は絵画室(カピトリーナ絵画館/Pinacoteca Capitolina)となっており、イタリアの巨匠たちの名画を楽しむことも出来ます。写真はカラヴァッジョの「洗礼者ヨハネ(San Giovanni Battista)」。日本ではなかなかお目にかかれない一級品が一堂に会している点もカピトリーノ美術館の魅力です。

カピトリーノ美術館 是非食べてほしい逸品

Ciambelle

「チャンベッレ(1つの場合は”チャンベッラ”)」はドーナツのイタリアでの呼び方。イタリアでも全土的に食べられますが、特に中央~南の比較的暖かい地域でよく見かけます。もともと郷土料理に揚げ物が多い中央~南イタリアでは、揚げてあるドーナツが主流。「Ciambelle fritte(揚げドーナツ/チャンベッレ・フリッテ)」などと書かれ、カフェや屋台などで売られていますので是非チェックしてみてください♪

カピトリーノ美術館ワンポイントアドバイス

「MiC Roma Musei」
カピトリーノ美術館にはオーディオガイドの貸し出しは無く、スマホからアプリをダウンロードして聴くシステムを導入しています。いくつか種類はありますが(公式HPに掲載あり)MiC Roma Museiは無料なので、もし興味がある方は一度ダウンロードしてみてください♪イタリア語版他、英語版もダウンロード可能です。(iosとAndroid版あり)

カピトリーノ美術館観光での注意点

カピトリーノ美術館での注意点
  1. 12月24日、31日は開館時間が異なります。
  2. 元旦、メーデー、クリスマスはお休みです。
  3. 館内は2つの建物から構成されています。

12月24日および12月31日は午前の部(~14時)のみ営業。また、元旦、メーデー、クリスマスはお休みとなります。美術館は2つの建物から構成されていますが1つのチケットで入場可能です。

まとめ

なお、カピトリーノ美術館を構成する2つの建物(コンセルヴァトーリ宮殿と新宮殿)は地下通路で結ばれており、そこにも珍しい宝物がたくさん飾られています。上階から望むローマの景色も抜群!様々な楽しみ方が出来る為、荒天時のローマ観光にもぴったりですよ☆「ローマに来たからには、まずはローマについて、詳しく知りたい!」と言う方は、是非足を運んでみてください。

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