センス抜群!ミラノ、サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会

センス抜群!ミラノ、サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会|イタリア観光ガイド

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会に行ってきました!

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会はミラノ市内の南方面にある教会。地元民の多く行き交うローカルなエリアで、街の息吹を感じながら教会を楽しむことが出来ます。

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会とは?絶対行くべき理由

おすすめのポイント
  1. 市内中心部より観光客が少なく、のんびり街歩き出来る点。
  2. ナヴィリオ地区とセットで観光出来る点。
  3. 主に20世紀に整えられた新しい教会の姿を堪能できる点。

「サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会(Chiesa di Santa Maria di Caravaggio/キエーザ・ディ・サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ)」はミラノの南側にある教会。1906年から1911年にかけて建設された比較的新しい教会です。20世紀のミラノの人口増に伴い、街の人たちの為に新しく建設された建物は、最初は木造建築。その後現在の姿へと再度整えられました。

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会 魅力とは?

レンガの美しい外観

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会といえば、まずは色彩豊かな外観が見どころ。カルロ・マデルノ通り(Via Carlo Maderno)を進むと目の前にどーん!と登場するその姿は圧巻です。周りに高い建物が無い為、写真映えも抜群!レンガと2種類の大理石(白・灰色)が生み出す、美しいハーモニーをまずはたっぷりとご堪能ください。

外観にあしらわれたモザイク

教会の目の前まで来ると、ところどころにあしらわれたモザイク画に心奪われます。正面扉の上にいるのはイエスさま。てっぺんの三角の部分には聖母マリアが天使たちと共に描かれています。教会自体は聖母マリアに捧げられたもの。ゆえに、左右の屋根のあたりにも聖母マリアの姿が。これは、受胎告知のシーンを表現したもので、向かって左側の屋根に天使さま、右側の屋根に聖母マリアが描かれています。

想像越えのスケール感

アンドレア・カルロ・フェラーリ枢機卿(Andrea Carlo Ferrari)指揮の元、チェチリオ・アルペザーニ(Cecilio Arpesani)の手によって建設が進められた整えられたサンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会。実は想像以上に奥行きがあり、左手奥には鐘楼(1930年にウーゴ・ザンケッタが設置)、その奥には翼廊(教会の縦の通路に対して、十字を描くように横に伸びる廊下)が控えています。

色鮮やかな中央祭壇

館内でも引き続き、色鮮やかな世界観を楽しむことが出来ます。見どころは、中央祭壇の後ろのくぼみの部分に描かれた、は聖母戴冠(聖母マリアが天国で神様から王冠を授かった出来事を表現した芸術作品)のフレスコ画。1928年に描かれたもので、一般的な教会にあるフレスコ画と比べると、新しいがゆえに、とても色鮮やかです。手前にある天蓋(タベルナコロ)も必見。こちらは1974年に整えられました。

最大の見どころ、地下聖堂

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会は「カラヴァッジョの聖母(サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ)」に捧げられた教会。カラヴァッジョの聖母は、ミラノのあるロンバルディア州のカラヴァッジョという街に現れた聖母マリアのことで、教会の地下聖堂(クリプタ)にはその時のシーンを表現した像が祀られています。無料で入れるのでこちらも是非、お見逃しなく。

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会 是非食べてほしい逸品

Fonderie Milanesi

「フォンデリエ・ミラネージ」は数年前、日本のNHKの旅番組でも紹介されたミラノのバーレストラン。カジュアルな雰囲気で、ニューヨークのブルックリンやSOHO、日本の横浜赤レンガ倉庫のようなインダストリアル系の雰囲気が若者にヒットしています。店内は広くて開放感抜群。わいわいがやがやしているので、初めてのイタリア旅行の方にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、気になる方は是非覗いてみてください。

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会ワンポイントアドバイス

「教会周辺の駅」
サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会はすぐ近くに地下鉄の駅がありません。いずれの駅からも徒歩15~20分(直線で約1キロ)ほどかかるのでご注意ください。周辺の駅でオススメなのは「ポルタジェノバ駅(P.TA Genova FS)」。改札を抜けると「ナヴィリオ地区(Naviglio)」というミラノ有数のお洒落エリアに出るので、セットで観光を楽しめます。

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会観光での注意点

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会観光での注意点
  1. 毎日7時半から12時、16時から19時迄開いています。
  2. すぐ近くに駅がありません。(詳細は前項ご参照)
  3. 朝8時台、夕方18時台はミサが行われている可能性があります。

最寄り駅はポルタジェノバ駅以外に「ロモロ駅(Romolo)」「ファマゴスタ駅(Famagosta)」もあります。いずれの駅からも教会まで徒歩15~20分ほどかかるのでご留意ください。

まとめ

サンタ・マリア・ディ・カラヴァッジョ教会はミラノ中心部(ドゥオーモなどのあるエリア)から3キロほど南側にあります。初めてのミラノ観光ではなかなかそこまで足を運べないかもしれませんが、2度め3度めの方は是非!観光客も少ないので、まるで暮らしているような気分で、ミラノ観光を楽しむことが出来ると思います。周辺には美味しいレストランもたくさんあるのでそちらも必見。是非足を運んでみてください。

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