行くだけでお洒落になれちゃう!ミラノ、プラダ財団美術館

行くだけでお洒落になれちゃう!ミラノ、プラダ財団美術館|イタリア観光ガイド

プラダ財団美術館に行ってきました!

2015年にミラノに満を持して登場した「プラダ財団美術館」。ミラノ発、イタリアの誇る超有名ブランド「プラダ」の名を冠する美術館の正体とは。見どころをご紹介します★

プラダ財団美術館とは?絶対行くべき理由ベスト3

おすすめのポイント
  1. 行くだけでオシャレ心がうずく場所である点。
  2. ミラノの観光スポットの中でも比較的新しい場所である点。
  3. ミラノやイタリアのお洒落の真髄を感じられる点。

「プラダ財団美術館(Fondazione Prada/フォンダツィオーネ・プラダ)」は、ミラノのポルタ・ロマーナ駅(Porta Romana)から約10分ほど歩いたところにある美術館。プラダにまつわるアイテム等は無いのですが、現代美術館として大変見応えがあります。雨の日の観光スポットにも最適。行けば、それだけでさらにミラノやイタリアのお洒落の真髄を感じることができます。

プラダ財団美術館 押さえておくべき魅力とは?

かっこいい「外観」

ポルタ・ロマーナ駅から歩いてスグのところにあるプラダ財団美術館。駅を降りるとまもなく眼前に不思議な建物群が見えてきます。オランダ人アーティスト、レム・コールハース(Rem Koolhaas)らの設計で、2015年にオープンした美術館。20世紀初めまで使われていた工場をベースに建設が進められ、オープン後も増改築されるたびに、テレビや雑誌で大きな話題となっています。

「Upside Down Mushroom Room」

いくつかの建屋から構成されるプラダ財団美術館。2018年にオープンした、真っ白なタワービル「Torre/トッレ」の最上階には、カールステン・ヘラー (Carsten Höller)のプロデュースする不思議な世界が広がっています。その名も「シンクロ・システム(Synchro System)」。暗く細い通路を抜けるとお目見えするのは逆さまにつり下げられた…キノコ!くるくると回る傘の下で写真を撮れば、一瞬でアートの世界にシンクロ出来ます♪

「Tears for Everybody’s Looking at you」

こちらはイギリス人アーティスト、ダミアン・ハースト(Damien Hirst)の作品。先ほどと同じく「動」のアートで、箱の中でざぁざぁと雨が降っている斬新なアートです!ダミアンはイギリスで最も有名な現代アーティストの一人であると同時に、作品に動物の死骸などを使ったりすることでも知られています…が、本作の鳥さんはゴム製!どうぞ、ご安心ください♪

「Tulips」

こちらは、下階に飾られた巨大な…チューリップの花束!(驚)アメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)が手掛けた金属製の「チューリップ(Tulips)」。なるほど、じっくり見ていると、茎の曲がり具合や花弁と接続する部分の食い込み、なにより作品を観たときに感じる明るくて幸せな気持ちが、春にチューリップを見た時と重なります。

「Bar Luce」

「バー・ルーチェ」はプラダ財団美術館の入口付近にあるレストランカフェ。米映画監督のウェス・アンダーソン(Wesley Anderson)によって、1960年頃のミラノをイメージしてつくられた店内は、レトロな雰囲気がなんとも可愛らしく、どこを写真におさめても絵になります。ファッションブランドのプラダとは全く関係がないので、お値段も良心的&メニューも一般的なカフェ・クロワッサンなど!小休憩に気軽に使えて便利です。

プラダ財団美術館 是非食べてほしい逸品

Trattoria De La Trebia

「トラットリア・デ・ラ・トレビア(Trattoria de la Trebia)」は、日本からミラノに遊びに来た友人たちからオススメされたお店。ちょっとハイソな雰囲気ですが、ミラノの郷土料理が一通り食べられ(特に肉とワインが充実しています)、店内の雰囲気も◎とっておきのディナーにもオススメの一店です。日曜日はお休みなので、その点だけご注意ください。

プラダ財団美術館ワンポイントアドバイス

「国内3か所にある美術館」
プラダ財団の所有する美術館は本美術館以外に、ミラノのガレリア内に1つ(Milano osservatorio/ミラノ・オッセルヴァトーリオ)、ヴェネツィアの18世紀の邸宅「Ca’ Corner della Regina(カ・コルネール・デッラ・レジーナ)」の中に1つあります。それぞれ内容が異なるので、機会があれば是非足を運んでみてください。

プラダ財団美術館観光での注意点

プラダ財団美術館観光での注意点
  1. 階の数え方が日本と異なります。
  2. ドゥオーモやガレリア等からは少し離れたエリアにあります。
  3. 常設展と、企画展があります。

イタリアの建物は日本と階の数え方が異なります。また館内には、常設展示(Permanenti/ペルマネンティ)と企画展示(In corso/イン・コルソ)がありますので、お目当てのものがある方はご留意ください。

まとめ

開館以来ずっと気になっていたものの、なかなか行く機会のなかったプラダ財団美術館。日本の友人の勧めで行ってみたところ、想像以上に楽しく、とてつもなくお洒落な空間でした。現代アートやファッション、プラダを全く知らなくても問題ナシ!むしろ、語学や歴史の知識がなくとも感覚的に楽しめるので、チャンスがあったら是非遊びに行ってみてください。

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